活動報告

【3月9日 朝日新聞に掲載されました】

こんにちは☺️
今朝の朝日新聞と朝日新聞デジタル版に私の記事を掲載していただきました✨
「青春スクロール・母校群像記」というシリーズ記事で、私の母校である浦和第一女子高校出身の政治家の特集を組んでいただきました。
「浦和一女出身の政治家は意外に少ない」と冒頭であり、国会議員と地方議員の4人の女性議員が紹介され、4人目が私の記事となります。
高校1年でクラスメイトと映画「タイタニック」を観に行き、字幕翻訳者の戸田奈津子に憧れたことや、大学卒業後は映画の翻訳は狭き門であると知り、代わりに特許翻訳や技術翻訳などの実務翻訳の仕事に就いたこと、高校時代は予備校には通わずに毎日夜9時まで学校に残って友達と勉強したこと、高校3年間は一女祭実行委員を務めたことなど、記者さんとざっくばらんにお話したことが上手にまとめられていました。
記者さんからは「翻訳の仕事から政治の世界に飛び込むなんて、全く異なる世界に行ったね!」と聞かれて、なぜ立候補したのかの話にもなりました。
立候補した当時は子供たちもまだ4歳と9歳で自分の子育てで精一杯でしたが、金野桃子県議とのご縁があり、金野県議から「市議会議員に挑戦してみない?」と声をかけていただいたのがきっかけです。
最初は「自分の子育てだけでも精一杯だし、人前で話すのも苦手だし、未知の世界で不安だな…」とためらいの気持ちの方が大きかったのですが、戸田市議会には女性議員が約2割と少なくて、また子育て中の女性議員もほとんどいないことを知り、「子育て真っ只中の今だからこそ、子育てしている私たちのリアルな声を政治の世界に届けていけるのではないか。子育てしている母親や困難な状況に置かれている女性の声など、当事者の声がもっと政治に反映される必要があるのではないか。」と思い直したことで、金野桃子県議の後押しもあり、勇気を出して立候補しました。
今は戸田市議会議員として子供の貧困対策や子育て世代の支援を中心に取り組んでいることも新聞記事の中で紹介していただきましたが、議員の仕事はやってみると大変にやりがいのある仕事だと感じています。
今では多くの子育て中のママや、弱い立場に置かれている女性の方々から、「普通の母親でもある宮内さんには親近感を感じる。私たちの気持ちを分かってくれるのではないか…と思って相談しました。」と、色々な方々から毎日のようにご相談をいただくようになりました。のびのびと過ごした浦和一女時代に培った精神力が活かせているのかな…と思います☺️
今回の取材のおかげで自分の人生を振り返るきっかけにもなり、朝日新聞の記者さんには本当に感謝しています!!
素敵な記事にまとめてくださりありがとうございました♪
これからも初心を忘れずに、戸田市のために全力で頑張って参ります!!
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